侍ジャパン準決勝進出と「一風堂」のラーメンランチ | 野村眞里子のブログ <オラ・デル・テ>

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昨日、WBCの日本VSイタリアの準々決勝をテレビ観戦した。本当は夜用事があったが、うまくずらすことが出来て(笑)、無事に見ることが出来たのだ。そして日本は9対3でイタリアに勝利! これで侍ジャパンは決戦の地アメリカへと向かった。

 

先発の大谷投手は、いつも見慣れた落ち着いた雰囲気や柔らかい表情とは打って変わって、一球ごとに「雄たけび」をあげる気合の入れ方だ。初回のヒット性の当たりは「大谷シフト」に阻まれたものの、2打席目には意表をついたセーフティーバンドでチャンスメイクした。

 

岡本和真選手や吉田正尚選手のHR、不振だった村上宗隆選手の復調を告げる2本のツーベースヒットなど打つ方もすごかったが、大谷投手から繫いだ侍ジャパンの投手陣にもしびれた。伊藤大海投手、今永昇太投手、ダルビッシュ有投手、大勢投手――とにかくみんなすごかった。

 

なお、試合後のインタビューで、栗山監督は大谷投手のセーフティーバントについて次のように述べた。

 

「ずっと彼を見てきて、翔平らしさが出るのはああいう時。投げるとか打つとかは別にして、絶対に勝つんだと野球小僧になる時に彼の素晴らしさが出る。」

 

来週の準決勝、決勝が楽しみでならない。頑張れ、侍ジャパン!

 

なお、昨日の昼は明大前に用事があったので、ランチは隣の駅の「マッシモッタビオ」でイタリアンを食べようと思ったが(笑)、残念ながら休業日。そこで、「大谷発言」で一気に忙しくなったというラーメン店「一風堂」に夫とともにうかがった。(注:15日の記者会見で、大谷選手がエンゼルスの同僚のDa・フレッチャー選手から、「一風堂」でラーメンを食べておいしかったと連絡があったと発言。そのことに「一風堂」が即SNSで反応した。)

 

うかがったのは、「一風堂」明大前店。久しぶりの訪問だ。

 

まずは、生ビール。つまみに、明太子、ひとくち餃子、もやし、卵。

 

 

 

 

 

そして赤丸新味。麺は「カタメ」。途中から「味変」でセルフサービスの辛子高菜を入れた。

 

 

 

 

 

なお、東京ドーム近くの「一風堂」ではペッパーミルを置いたらしいが、明大前店では特に見当たらなかった。(笑)

 

おいしかったです。ごちそうさまでした!